クローズアップレンズで接写撮影

投稿者: | 2018年1月8日

クローズアップレンズとは


焦点距離を近づけることができれば、接写撮影をすることができますが、カメラのレンズは焦点距離よりカメラを近づけて撮影することができません。カメラレンズにクローズアップレンズをつけることで焦点距離を狭めることができ、より近づいた接写することができます。カメラレンズの老眼鏡のようなもので、近場の焦点を合わせるためのアタッチメントレンズです。




クローズアップレンズを利用する際の注意点


全てのレンズで万能に利用できる訳ではありません。望遠レンズや単焦点レンズではクローズアップレンズを付けると焦点が合わなくなることがあります。私が利用しているレンズで上手く利用できたレンズと利用できなかったレンズをご紹介します。

クローズアップレンズが上手く利用できたカメラレンズ

  • 18~50mmのポートレートレンズ
  • 35~135mmのポートレートレンズ

クローズアップレンズが上手く利用できなかったカメラレンズ

  • 75~300mmの望遠レンズ
  • 50mmの単焦点レンズ

クローズアップレンズの種類


クローズアップレンズにはNo1~3まであり、Noの数が多くなるとほど近づいて撮影することができます。

クローズアップレンズを利用して撮影した写真


※クローズアップレンズを利用して撮影した写真で、PIXTAに登録している写真。

 

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(c)jazzblues画像素材 PIXTA –

 

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(c)jazzblues画像素材 PIXTA –

クローズアップレンズの販売サイト


Amazonでのクローズアップレンズの販売