Adobe Stockには申請枚数の上限がありませんが、PIXTAやPhotoLibraryには各月の申請枚数に上限があります。そこで、少しでも採用枚数が増えるように、不採用を回避するためのチェックポイントを纏めてみます。
チェックポイント
- ノイズ・ゴミがないか?
- ブレはないか?
- ピントがあっているか?
- 明るさ・コントラストは明るすぎず、暗すぎないか?
他サイトで採用実績のある写真を申請する
Adobe Stockには申請枚数の上限がないので、Adobe Stockにまず申請して、採用された写真をPIXTAやPhotoLibraryに申請するようにしています。PIXTAでは採用率が上がっています。ただし、各社、採用基準が異なります。Adobe Stockで採用されても、PIXTAでは不採用となる写真もあります。また、逆のパターン(PIXTAで採用されても、Adobe Stockでは不採用となる)もあります。
Adobe StockはPIXTAに比べ「美しさ」、「商業アピール」を意識しているように感じます。ちょっとしたピンボケでPIXTAでは不採用となっても、Adobe Stockではピンボケのボヤケが美しく見えるならば採用となるようです。特に問題がなくPIXTAで採用されても、商業アピールがないとのことで、Adobe Stockでは不採用となることもあります。
各社が求める採用基準を考慮する必要があります。