【Adobe】 Lightroomを利用しての感想

投稿者: | 2020年1月25日

Lightroom 利用のきっかけ


Adobeのフォトストックで一定の写真を掲載したことで、1年間のお試しでAdobe製品を利用できる特典を取得し、Lightroomを1年間利用してみることにしました。




Lightroom とは


Lightroomとは、写真のレタリングを行うためのソフトウェアです。写真のレタリングソフトとしては特に有名で、プロ、アマ問わず利用されています。

Lightroomを利用した感想


Adobeフォトストックの審査

Lightroomでレタリングをして、Adobeフォトストックに申請すると、審査の合格率が良くなりました。以前、 Adobeフォトストック に申請してNGとなった画像も Lightroomでレタリング をした後に再度申請すると、審査で合格のなるケースが多々ありました。

自動設定によるレタリング

Lightroomの自動設定にてレタリングを行うと、鮮やかな画像にレタリングしてくれます。自動設定だけのレタリングで、 Adobeフォトストック に申請しても十分に審査に合格します。最近は、 Lightroomの使い方にも慣れてきたので、細かい修正は微調整するようにしています。
レタリングは、過剰に行いすぎると逆に画像の乱れが表れてしまうので、匙加減が必要ですが、Lightroomの自動設定は画像が乱れるほどの過度のレタリングは行いません。

Lightroomの使い勝手

設定可能な項目が多い割には、直感的な利用が出来るツールだと思います。
※非常に私個人の主観が含まれますが。。。

他のレタリングソフトと比べると


Digital Photo Professional

一眼レフカメラを購入した際に付属でついてきた「 Digital Photo Professional 」を以前は利用していましたが、主にRAWファイルの現像程度の利用でした。本格的なレタリングを考えるのであれば、Lightroomの方が良いと思います。

Lightroomを有償でも使い続けるか


正直なところ、現時点ではわかりません。非常に優秀なレタリング機能を有していると思います。写真撮影を生計のなりあいとしている方には、お金を払う価値は十分あると思いますが、私の様に趣味でレタリングを行うレベルでは、少し高価なようにも思います。

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