毎月20枚の写真申請をすることの大変さと対策

投稿者: | 2018年1月23日

PIXTAの申請上限枚数に合わせた申請


昨年、PIXTAの申請上限枚数が10枚から20枚に格上げされました。負けずに毎月20枚申請するようにしていますが、いきなり2倍の写真を用意するのは、至難の業です。とあるブログを読んだところ、プロレベルになると毎月1000枚近く申請しているそうですが、サラリーマンのアマチュアカメラマンには到底できません。適当に過去の駄作を申請することもできるのですが、不採用が多くなり元の10毎に戻されてもつまらないので、被写体の対象を広げることで枚数を保つようにしています。今までは、植物、虫の写真を中心にしていましたが、最近は電波塔、電柱などの工業製品、各町の風景写真についても被写体にするようにしています。




ADOBE STOCKでの事前チェックも増えています。


ADOBE STOCKは各月の制限枚数が無いので、先ずはADOBE STOCKに申請して問題のなかった写真をPIXTAに申請していますので、必然的にADOBE STOCKへの申請枚数も増えています。ADOBE STOCKで「類似作成ある」「商業的アピールがない」と言ったNG写真については、PIXTAへ申請するようにしています。ADOBE STOCKは、売れる写真かどうかを判断するのに対して、PIXTAは、ノイズ、汚れ、ピントを重視しているようです。

更なる枚数拡大に向けた施策


20枚以上の申請ができる体制を整えたいと思っています。そこで下記施策を考えています。

  • RAWファイルでの撮影後、編集ソフトで加工することで申請できるレベルの写真を増やす
  • JPEGの過去写真でも、編集ソフトで加工することで申請できるレベルの写真を増やす
  • 被写体の幅をさらに広げる
  • 縦向け写真についても、申請を行う